喜びお福分け企画【おうち英語体験談】第67回 エンダードラゴンさん


Englishbuds 管理人 MommyKayoです。


今日は水曜日、お福分けの日です!

今日も古株バズラーさんにご協力いただき

お福分けを掲載することができました✨


ありがとうございます!


コードネームですが

何がいいか確認させてもらった際

「マイクラの何かで」

とリクエストをもらいました!


マイクラのラスボスと言えば…

エンダードラゴンしかないでしょうw



ということで、

エンダードラゴンさんに決定✨



それでは、

エンダードラゴンさんの熱き叫びをお聞きください!

エンダードラゴンさん

我が家は中学3年生、小学5年生の二人の息子がおり、Englishbudsには長男が小学1年生の時からメルとマデルを中心にお世話になっております。

参考になりそうな英語育児でもなく、私の短絡的な
行動にお恥ずかしい部分もあるのですが、皆さんの記事を読んで共感ややる気をいただきましたので、英語育児体験談として書いてみたいと思います。

<長男>
5歳~ DWEを購入するが使いこなせず。気が付いたときにかけ流しをする日々。
小学生~相変わらずDWEは使いこなせないし他の良い方法も思い当たらず。ならばオンラインスクールをやってみようと情報収集。Kayoさんのブログを読み直感で入会。レッスンが始まり先生は沢山話しかけくれ話を引き出そうとしてくれるが言いたいことが言えず泣く息子。(インプットが足りていないから当たり前)それを後ろから鬼の形相で見ている私。(もちろん先生には見えない位置から。でも次男が長男の邪魔をするので引き離すのに顔を赤くしたまま画面に映り込みなだめられることもあり。そんな状況が嫌な長男、更に何も言わなくなる。)

これではいけないと状況をKayoさんにコンサルする。インプット不足もあるのではないかと、色々なDVDや本などのお薦めを教えてもらいインプットする。(当時Kayoさんの事を社長と呼んでおり、社長のいう事は絶対だよと息子に伝えていた。Kayoさんからも息子にいろんな本を読んだりDVDを見てね、と言ってもらったような記憶あり。)

そのうち話しの内容がわかって質問に答えるようになり、好きなマイクラをレッスンに取り入れる。でもCMで見かけるようなペラペラ~と話すような感じにはならず理想には遠いなと感じる。(英語で実況中継しながら操作してくれたらいいのに、と思っていた。)
Kayoさんがマイクラ好きとグループレッスンしたら盛り上がるかも♪とグループレッスンを作ってくれてグループレッスン参加。集まったお友達の中には私の理想とする流暢な英語を話す子がたくさん!息子は息子なりに楽しんでいるし、要所要所で伝えたいことは伝えられているようだし求めすぎはよくないと思いつつ、やっぱり所謂ペラペラキッズの様に話せるようになってほしい、という思いは消えず。

そこで再びKayoさんに現状と私の理想を伝える。今までの経過を見ていたKayoさんから “息子の性格上おじゃべりする事よりも皆の話を聞く方が好きなのではないか、普段の生活でもおしゃべりな方ではないなら英語になったらといってペラペラと話すわけではない、必要な事が伝えられて楽しくレッスン出来ているなら息子の話すペースにまかせてみてはどうか。”とアドバイスをもらう。

これが当時すごく腑に落ちて…確かに息子自身おしゃべり好きな性格ではなく人の話を聞いているタイプ。私自身も同じような性格だし、私も英語が話せたからと言ってお話し好きな性格に変わる訳もないなと思い息子のペースで楽しくコミュニケーションがとれたら良しとする。

5年生頃に“友達が英検というものを受けているらしい”と息子が情報を仕入れ、“俺も挑戦してみたい”となったので英検のライティングや面接の練習を中心にレッスン。

6年生で2級取得。2級をとったところで、私の中でひと段落ついてしまったのと、仕事が忙しくなり余力が低下、レッスン回数激減。何かしらの英語に触れた日が数日に一回あったかないか…。(記憶がありません…。

中学生~長期休みに1,2回レッスン。

<次男>
ほとんど長男のおこぼれ英語。なので長男のおうち英語がひと段落したところで一緒にひと段落してしまう。昨年秋、思っている以上に英語がわからなくなっていることに気づきこれはまずいと思い何かしらの英語に毎日ふれるようにする。バズではRaz-kidsを読んだりguessing gameをしたりしている。

<振り返ってみて>
長男にはとにかく流暢に積極的に話せるようになってほしい、という私の勝手な理想を押し付ける形で進めていたので、Kayoさんのアドバイスがなかったら鬼の形相をしたまま続けてしまい息子を英語嫌いにしていたかもしれません。

私は一人突っ走る傾向があるので、息子のベースを見守るスタンスはその後英語だけでなく普段の育児においても思い出すようにしていました。怒り心頭中はどっかにきえてしまうのですが…。中学生になって英語の勉強に時間を使わなくて済むので他教科の勉強時間に使える事もやっていて良かったなと思う事の1つです。

まだまだ語集不足もありますし流暢な英会話には程遠いですが、本人が将来必要になった時に必要なやりとりが出来りようになってくれたらいいなと思っています。

次男、文字数の違いからしておこぼれ英語しかしていないことが浮き彫りになってしまいましたね。中学校に入ると本当に手が離れてしますのでそれまでの2年間でなんとか底上げしたいと思います!

レッスンを後ろから鬼の形相で見るw


ええ、私もわが子が小さいころ、

同じことをやってましたねw


だからこそエンダードラゴンさんの

お気持ちに寄り添わせていただくことができたのかなと。


どのように言語というツールを使うかには

やはり使用者の個性・性格が大きく影響します。


なのでやっぱり口数が普段から少ない子は

日本語英語、言語を問わず

物静かな感じですよね。



そうわかっていても

アウトプットというのは

一番目に見える形で

おうち英語の成果がわかるため

親が望むのも自然なことです。


その辺りがおうち英語での葛藤でもありますね。



英語だけでなく、育児全般すべてにおいての葛藤かも…


よく人は変えられない

変えられるのは自分だけ

と言いますが、

子どもの性質、性格も変えられるものではないですよね。。。


それを受け止めていくのも親の修行かな…と思ったり。。。

私の修行も続いております、、、息子め…


あ、愚痴になってしまいましたが

常に親も成長ですね!


そんなことを思い出させてくださった

エンダードラゴンさんに捧げるカルタはこちら↓





みんな違って みんないい✨



バズっ子みんな、

自分の個性を輝かせながら

大きくなってくれてますよね!


見守らせていただける幸せ💛


こうしてお福分けとして

記録に残させていただけることも喜びです。


来週以降も続きます!どうぞお楽しみに!

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