【note】「勝手読み」してませんか?──そのクセの理由と解消ヒント
Englishbuds 管理人 MommyKayoです。
リーディングのステップに進むと
発音はいいのに、なぜか正確に読めない
フォニックスもやったはずなのに、読み間違いが多い
絵や雰囲気だけで単語を“推測”してしまう…
という悩みにぶち当たる方が結構いらっしゃいます。
これは「勝手読み(ストラテジー読み)」と
呼ばれる読みクセのことです。
これは、英語に限らず
読みの初期段階で起こりやすい現象ですが、
放っておくと
本人は読めているつもりなのですが、
実際の内容とは解釈が大きくズレてしまい、
ある種の学習障害になることがあります。
今回のnoteでは、
おうち英語の子どもたちにもありがちな
「勝手読み」に焦点をあて、
- なぜ起きるのか?
- どんな子に多いのか?
- どうやって気づき、サポートできるのか?
という内容を、
私自身のJolly Phonicsの指導経験を交えながら綴ってみました。
▼こんな方に読んでほしいnoteです
- フォニックスを学んでいるのに読み間違いが多いと感じている
- Sight Wordや絵の力に頼りすぎている気がする
- 読みのクセを「性格の問題」だと思っていた
- 英語が得意なのに読解が伸び悩む子をサポートしたい
おうち英語の「感覚英語」は間違いなく強みです。
しかし、その感覚英語が負に局面で働くとき、この勝手読みも起こっていると感じています。
その視点からおうち英語っ子と勝手読みについて深堀りしてみました。
📘 noteはこちらからご覧いただけます:
読みのサポートを考える一助となればと思い
海外の文献も調べながら書いてみました。
「うちの子もそうかも?」と感じた方は
お読みいただければ嬉しいです✨
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