グループレッスンはマミカヨからの「圧」なんです。

Englishbuds 管理人 MommyKayo です。

昨日、「おうち英語園」さんのコミュニティにお邪魔してきました。
僭越ながら、オンラインレッスンについて少しお話させてもらったり、質疑応答の時間をいただいたり…。めぐみさん、本当に素敵な機会をありがとうございました!

さて、その場でいただいたご質問。もちろんおうち英語を始めたばかりの方からのものもありましたが、実はバズ歴長めのいわゆる“バズラー”さんからのご質問も多くて。

バズラーさんって、猛者なんですよ。

ある程度、発話力がついている子たちの親御さん。その上で、さらに「年齢相応の知的な内容をやらせたい」と、ステージアップの悩みに直面されているんです。

おうち英語の本音

おうち英語を始める理由っていろいろあると思いますが、根っこにあるのは「この子が幸せに生きていけるように」って願いじゃないでしょうか。

で、幸せに生きるにはやっぱり地位やお金があった方がいい。

そこに英語が役立つなら…という、ある意味では超現実的な視点。

きれいごと抜きにすれば、結構そういう想いで動いてるご家庭、多いと思います。

私はそういう“ギラギラ”も全然アリ派です。だって、子どもに選択肢を与えるためだと思うからです。

でも、おうち英語って「知育」と相性が悪い

ここ、重要ポイントなんですが、母語方式のおうち英語って、「遊び」との親和性が高くて、「机に向かう系の知育」とはあまり相性がよくないんです。

遊びから学ぶスタイルで、インプット重視。

ワークやテキストに早々に走っちゃうと、発話が伸びないというパターンもよく見ます。

実際、バズの中でも、ワーク中心でうまくいった例って少ない気がします。(読み書きでは一定の成果があるかもしれませんが、発話面では…という感じ)

でも、いつかは“知”を身につける時がくる

子どもって、いつまでも遊んで暮らしていけるわけじゃないですよね。

ある段階で、勉強と向き合わなきゃいけない日がやってくる。

その時、必要になるのが“強制力”です。人間って基本、やりたくないことはやらないんです。

義務教育って、ある意味、国が用意してくれた“圧”のシステムなんですよね。

学校があって、集団で学んで、みんながやるから自分もやる。

これって、すごく人間的な仕組みだなと思うんです。

そして、そこに競争があると、また頑張れちゃう。

だからこそ、私は
おうち英語も、“知”のステージに上げるには、集団の力=圧が必要だ!と思うのです。

グループレッスンで爆発的に伸びた子どもたち

バズはもともと個人レッスンからスタートしたスクールです。

それなりに発話の実績もあったと思っています。

でも、明らかに“伸び方”が変わったのは、グループレッスンを始めてからなんですよね。

最初は「マイクラ一緒に遊ぼうよ~」という軽いスタート。

そこから「ディベートやらせてみようか?」「理科も一緒に学べる?」「Jollyもグループでやった方が良くない?」と、どんどん発展。

結果、ペラペラキッズがどんどん育っていった。

グループレッスンの導入はたまたまだったけど、生まれた結果は偶然じゃないと確信しています。

圧が、子どもを成長させる

私は普段、Jollyのフォニックスを教えていますが(もちろん日本語で)、グループレッスンをやっていると、子どもたちの“いい意味での競争心”を本当によく感じます。

同じ先生、同じ教材でも、グループでやってる子たちの方が伸びが早い。

先生が私みたいなボンクラでも、子どもたちが素晴らしいと、場の力でどんどんいい方向にスパイラルしていくんですよね。
子どもの力、集団の力、ありがたし✨

個人レッスンも大事。でもそれだけじゃ届かない。

個人レッスンって、子どもに合わせて柔軟に進められるし、魅力も大きいです。

ただ、やっぱり「圧」がない。

「これやろうね」とは言われても、やりたくなければやらなくて済んでしまう。

一方、グループはやらざるを得ない。

それって、知を積み重ねていくにはむしろ“必要な環境”なんじゃないかと。

「伏魔殿」みたいって?それ、誤解です

最近ちょっと
「バズのグループレッスンって、すごい子ばっかりなんでしょ?敷居高そう」
みたいに噂されていると感じてるのですが、それ、完全に誤解です!

もちろん、ディベートのような“ガチ系”クラスもあります。

でも、そればかりじゃなく、グループって楽しいよ!という入り口的なクラスもちゃんと用意しています。

学校に行くのだって、授業だけだったら行きたくなくなるけど、友達とおしゃべりできる、遊べるっていう要素があるから行けるわけで。それと一緒です。

グループレッスンは私からの“圧”です

バズのグループレッスンを立案しているのは「私」です。
教えてるのはフィリピンの先生ですが。

実はちゃんと一つ一つのレッスンに指導案が立てられてます。

めちゃめちゃ私からの要求がそこには列挙されています。
あれやらせろ、これ学ばせろ、とw

先生たち
「オマエ、エイゴハナセナイクセニ ヨウキュウオオイネン!」
と思っていることでしょう。

グループレッスンこそ私の圧力と集団の圧の塊です。

「知」を身につけるには、“集団の力”が一番効く。

もちろん、個人レッスンや家庭での自主学習も大切。どれが欠けてもダメ。

でも、もし今「なんか伸び悩んでる…」と感じているなら、ぜひ一度、グループレッスンという場に飛び込んでみてください。

一人では超えられなかったステージを、仲間となら越えられるかもしれません✨


これまでグループレッスンを運営してきても、必要以上にアピールすることはなかったのですが、必要なものが必要な人に届くために、良いものだと思ったらちゃんと伝えるべきだな、と思っている次第です。



富岡義勇的
に言うと


私は極力商品を売り込みたくはないし 誰かれ構わずビジネスのように勧誘するのも好きではない。
けれども今、己が圧倒される結果と久々に出会い、グループレッスンで子どもたちが鋭く練磨されるのがわかった。
閉じていた感覚が叩き起こされ引きずられる。
強者の立つ場所へ ぎりぎりの会話の奪い合いというものが どれ程人の実力を伸ばすのか、理解した。




義勇的に言う必要あるんか、、、

でも!

尻込みしている人がいるなら背中を押したいと思って!
いいものはいいということにします!

冬休みのクラス、1月からのスタートクラス、まだ空席ございます。
是非ご検討くださいね✨

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