娘の素朴な疑問・・・
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
この週末も模試!模試!だった高3の娘。
That’s 受験生!という毎日です💦
クラスの雰囲気も受験モードになりつつあるようで
休み時間や放課後など、
友達同士でもわからない問題を聞き合ったりしているようです。
当然のことながら
それぞれの得意教科を教え合いながら助け合うわけですが
わが家の娘、英語が得意であると周囲に認知されているようで
「○○ちゃん(娘)、英語教えて~!」とよく頼まれるそうです。
しかし!!!
中学校の時からそうでしたが
娘は問題が解けるものの
それをどう教えたらいいのかわからないという
「球が来たらカーンと打つ」的なアドバイスの長島茂雄タイプ・・・( -_-)
最近友達同士での教え合いが活発化してきて
聞かれる回数が増えてきているようで
毎回説明にとても困っているとのこと・・・。
友達に
「○○ちゃん(娘)はどうやって英語を勉強しているの?」
とも聞かれ、その答えにすら困ってしまうそうです。。。
「勉強なんてしたことない」と言えるはずもなく・・・。
「逆にみんなはどうやって英語勉強しているの?!」
と聞きたくなると・・・。
友達とのやりとりでは適当にお茶を濁しているようですが
家に帰ってきて
「本当にみんな
どうやって英語勉強しているの~~~?」
と叫んでました(^^;
そんな娘の疑問に答えるべく、
普通に英語をした者を代表して
僭越ながらこの私が普通の英語の勉強の仕方を改めて説明。
「フレーズとか単語を暗記したり、
文法問題を解いたり、長文読解とかコツコツやるんだよ。
あなたも学校でやってるでしょ。」
とわかりきったことを説明してあげました。
すると一言、
「あー、そうか。
だから英語ができないんだね。」
と(^^;
高3になった今も
なぜ自分が英語ができるようになったのかわかっていない娘。。。
でも・・・
学校英語は英語を身に着けるのにあまり良い方法ではない
ということはわかっている様子。。。
自分が天才ではないということもわかっている娘は
「私なんかが普通に学校で英語やってたら
英語もできなくて終わってた。あー、良かった。」
とも言ってました。
よく自分のことがわかっているね(^^;
子どもたちが中高生になり
おうち英語に取り組んできたことに
感謝されるようになってきました。
そして子どもたち自身も
「英語ができて良かった。」
と純粋に思っていてくれるようです。
学校の英語のテストで良い点数が取れるからというだけの
狭い視点で英語ができることを有難がっているだけでなく
英語というツールが自然に身についていることを
「ラッキー!」と思ってくれているようで
私としてはそこが嬉しかったりします(^^)
娘と息子では
英語に対する反応はそれぞれ違いますが
どちらもおうち英語に対して
肯定的な反応を示してくれているのが有難いかなと思っています。
娘と息子からそういう反応を見せてくれるから
こうしてバズで頑張れるんです(^^)
私の最大の原動力です!
さぁ、これからもおうち英語を広めるために
頑張っていきますよ~~~!!!
よろしくお願いいたします♪
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