息子の受験勉強から感じたゲームの効能♪
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
今、バズではゲームレッスンがとても人気です。
多くの方にマイクラ、Among Us、Pokemon Goなどを
お楽しみいただいております♪
レッスンをご提供している側として
時々、
会員の大切なお子様に
こんなにゲームを奨励するような
ことばっかりしちゃっていいのだろうか・・・
という罪悪感みたいなものが
脳裏をかすめることもありますが
ゲーマー息子が高校受験を経験してみて
ゲームがもたらす学習への効果を感じるところもありましたので
今回は贖罪的にそのお話をしてみたいと思います。
今はすっかりゲームを許容している私ですが
子どもたちが小さかった頃は
ゲームは中毒性があり
学習の妨げとなる
ものすごく悪い物
と忌み嫌っていました💦
頑張れるだけ頑張って
世の中の流れに逆らってみたのですが
やはり子ども同士の付き合いというものを
無視することはできず、
息子が小2くらいの時にゲームを解禁しました。
最初の最初は
ゲーム時間をしっかり管理してやろうと
覚書を作って
小2の子どもにサインをさせる(爆)
という念の入れようでしたが
だんだんとそのルールもなあなあになり
今では子どもが
好きな時に好きなだけゲームに興じる
という状態になっています💦
しかし、
あの時の悪魔(私)との覚書が
まだ効力を発揮しているのか否かわかりませんが
とりあえず廃人のようにゲームをし続けるということはなく
本人なりに優先順位を付けて
ゲームを楽しんでいるようですので
まあヨシとしています。
そんな息子もなんとか高校受験を突破し、
春から高校生になることができます。
息子の受験勉強への
一連の取り組みを見て思ったのは
執念がすさまじい・・・
ということです(^^;
解けるようになるまでやり続ける
という根性は
上の娘には見られなかった感じです💦
ゲームをクリアする
というのが影響しているのかわからないのですが
絶対解けるようになってやる
としつこく問題を解き続けるところに
ゲーマの意地を見ました・・・。
そして
人に負けたくない、
友達に勝ちたい
という意欲にも凄まじいパワーを感じました。。。
これも対戦ゲームなどで
勝ち負けを競っている感覚に似ているのかな。。。
息子にとって
受験は完全にゲーム
でしたね💦
賢くなりたいというような
内在的な欲求からではなくて
・クリアしたい
・負けたくない
という欲求から狂ったようにやり続けるという
ゲーマー魂を見ましたね。。。
こういう勉強法で
真に賢くなるかどうかは不明ですが
とりあえず受験というハードルは
親の私が数年前には
想像もしていなかった結果で超えてくれました。
そして受験が終了した今、
彼は見事に
ゲーム三昧な日々を
送っております(T▽T)
まったく勉強しません(^^;
どうもゲーマーには
なにかクリアすべきタスクを与えた方が燃えるようですね💦
まぁ、人間、
そんなにずーーーーっと
勉強できるわけないと思いますので
この春休みはリラックスしてもらおうと思います。
ゲーマーでもあり
Youtube大好き青年でもある息子は
河野玄斗をリスペクトし
この動画の内容を真に受け
「俺は高校に入ってから
ガチるからよ~!!!」
と言ってます。
絶対無理やん。地頭違い過ぎる・・・。
そこがわからないところが残念だ。。。
こんな息子の体験談なので
説得力ゼロだと思いますが、
ちゃんとした研究結果もあるようです。↓↓↓
ゲームは勉強に悪影響or成績は落ちる?逆に良いと驚きの結果も!?
私が息子から感じたゲームの効能は
・執念深くなる
・勝ち負けにこだわる
・戦略的に効率よく楽しようとする
・多少空間図形認識力あり(マイクラのおかげ?)
・集中する時はものすごく集中する
ということですね。
案外、ゲームと勉強というのは
相通じるところがあるかもですね・・・。
無理やり
ゲームが勉強にもたらす効能を語ってみましたが
まぁ、とにかく
あまりやりすぎるのは
何事も良くはないと思いますが
上手くゲームをおうち英語に使っていけるといいですよね♪
馬鹿と鋏は使いよう
と言いますが、
上手く使えばなんでもメリットを享受できるのかもしれません。
憎いゲームも
英語で遊んでもらえるなら
多少は親のイライラも軽減されるということで・・・。
かなり苦しいまとめ方でスミマセン(笑)
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