喜びお福分け企画【アウトプット報告】第7弾!I.Iくん♪
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
夏休みのお福分け企画も
いよいよラストになりました!
お子さんの数だけ
アウトプットに至る経緯が異なっていて
本当に興味深いですよね~。
そして、同じ苦労をしてきた仲間として
その経緯、紆余曲折、そして喜びに
大いに共感できるのではないかと思います♪
今日のお福分け企画に登場して下さるのは
Iくんママです!
それではどうぞ!
現在、小1男児です。
年中の5月頃からおうち英語を始めました。
家では中古DWEを中心に、かけ流しと動画視聴をおこなっています。小学生になり、絵本を読んだり動画視聴をする時間が減ってしまいましたが、毎日英語に触れるようにはしています。
年長の10月からバズの会員となり、約1年お世話になっています。
対面の教室や他のオンライン英会話などを複数体験してみましたが、子どもやわたしに合わず…楽しくアウトプットができるところを探し、バズにたどり着きました。
わたしがアウトプットに焦り、おうち英語開始半年で色々と体験をさせたことで、オンラインに対しての苦手意識を持たせてしまっていました。
なので、まず最初は「楽しく」「習慣化する」ことがハードルであり目標でした。
1ヶ月目〜2ヶ月目 気が向いたことだけ参加。講師にはずっと声かけしていただきました。
ごく稀にリピート。「ママが言って」と言ったり、講師の声かけをずっと無視して別のことをやったりしていました。
当時は「神経衰弱」と「きのこ」にはまっていたので、講師にリクエストして、きのこの神経衰弱に付き合っていただきました。
3ヶ月目〜4ヶ月目 脱走する時以外は自分の好きなおもちゃや図鑑を見せびらかすので、それに付き合っていただきました。
ピアニカを吹きまくるだけの回もあり、「やりたくないよー」「わからないよー」と言ったりする時もありました。それでも講師が全て受け入れてくれました…
5ヶ月目〜6ヶ月目 別の遊びをしながら、質問に英単語で答えたり、日本語で答えたりするようになりました。
初めて「講師と話したい!」と自発的なリクエストがありました。息子が講師に知らせたいことの写真を事前に送っておき、講師から色々コメントや質問をしてもらう回が何回か続きました。
7ヶ月目〜8ヶ月目 自分の言いたいことを、単語を繋げて表現することが見られ始める。初めて、親が付き添わないでも良い時間が15分ほどできました!
日常生活の中で、「これ講師に送って〜」と言うようになりました。(ココナッツを見つけた時など)
9ヶ月目〜10ヶ月目 早くかかってこないかなーと楽しみにし始めました。
ナンバーブロックスで遊ぶところを見てもらったり、イカや魚の下処理をしようとするところを見てもらったりしました。
11ヶ月 UNOブームで、1回のレッスンがあっという間に感じるようになりました。
グループレッスンでも、自分の名前と歳を頑張って言ってから脱走しました(成長!)
徐々に好きな講師と話したい!伝えたい!という気持ちが芽生え、今では自分の知っている単語で一生懸命説明したり、「これを言いたいけど、英語でなんて言うの?」「今日はないの?」と聞いてきたりしています。
子どもが脱走したり生き物の真似をして黙り込むなどの奇行がみられた時にも、粘り強く接してくださった講師の方々には感謝しかありません。(わたしが隣で、能面のような顔をしている時も多々ありました…)
とことん、子の関心のあることに寄り添ってくださった結果、信頼関係ができ、英語やオンラインへの苦手意識のようなものは今はありません。
(グループレッスンや指示に従うことは不得意な方ですが、それは日本語でもそうなので…)
「先生から英語を学ぶ」というよりは、「好きな講師と話したいから英語を使う」という状態になってきており、これぞ…バズ…!と感動しています。
英語力に関してはもちろんまだまだこれからですが、英語がコミュニケーションツールであることを自然と学び、楽しく講師と遊べていることが今時点での成果であり財産です。
おうち英語やってきて良かった!
バズに出会えて良かった!
これからもよろしくお願いします!
Iくんママの忍耐と理解に感謝!!!
バズを8年運営してきましたが
子どもの数だけ
アウトプットに至る過程・ドラマがあるなぁ・・・
と思っています。
アウトプットには
お子さんの性格・気質が深く関係していると思います。
人懐っこくて誰でもおしゃべりできる子もいれば
慎重で知らない人にはなかなか心を開かない子もいます。
ノリでドンドン進めていける物怖じしない子もいれば
プライドを守る美学を貫き、間違いを恐れて無口になる子もいます。
【みんな違って みんないい】
そして、
アウトプットのペースは人それぞれ。
私も講師も
おうち英語の力を心の底から信じていますので
良質なインプットさえ絶やさねば必ず芽は出る
と確信しながらレッスンに臨ませてもらっています。
その信念から
どのペースのお子さんの成長も温かな気持ちで
見守らせてもらうことができるのです(^^)
Englishbudsのbudsとは【芽】のことです。
こうして芽吹き、成長していかれる姿を
直に見せていただけることが
何にも勝る喜びで
本当にお福分けいただいている気持ちになります。
I君、I君ママ、本当にありがとうございました!
バズにはまだまだお福分けしていただける方が
おられますので
夏休み企画だけで終わらずに
これからも不定期ながらもお届けしていきたいと思います!
今のところ
私がコンサルやグループレッスンなどで関わりを
持たせていただいている方に
お声掛けさせてもらっていますが、
「わが家のお福分けもどうぞ~♪」
という方がおられましたら大歓迎ですので
是非私の方までご連絡ください(^^)
にほんブログ村
コメントを投稿するにはログインしてください。