喜びお福分け企画【アウトプット報告】第8弾 K.Nくん♪
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
陰の大人気企画、アウトプット報告です!
先日、Kくんママとのチャット上の雑談で
Kくんの最近の様子をお知らせいただいたところ
その内容がお福分け企画にピッタリでした♪
厚かましくお福分け企画への投稿をお願いしたところ
ご快諾いただけましたので
皆さまにシェアさせていただきます(^^)
初めまして。
春から小学生になる男の子の母です。
バズでレッスンを受け始めて1年半が経ちました。
久しぶりにエセルのレッスンを受けたら「すごく話せるようになっててびっくり」とお褒めいただいたので、ご報告させてください。
私は英語が苦手過ぎて理系を選択したという経歴の持ち主。私の遺伝子を引き継いだ息子が「同じ道を歩んでも英語が出来る様にならない」ということだけは分かっていたのですが、どうしたらいいのか分からない。
当然、うちには誇れるような英語歴はなく…
全力で子どもと向き合っている親友は「TVは1日30分」、一方私はTV頼み…そこで思いついたのは音声を英語にして「英語の勉強」と言い訳するというダメダメっぷり…
でも、これが功を奏したのか、(インターではないけど、週1回英語がある幼稚園の)プレでイギリス人の先生と息子がとても仲良しに。もしかしてと聞いてみたら「息子くんは英語分かってるよ〜🎶」と、言われたのが2歳半。
どうにかしてやりたい⁈とブログを読み漁り、どうやらおうち英語界に迷い込んだのではないかと…丸腰どころか強烈な劣等感を携え彷徨うこと2年…
アウトプットの場を探し始めて辿り着いたのがMommyKayoさんのブログでした。
「偏重バイリンガル」という言葉を知った時、ゴールが定まり一気に道が拓けた気がしました。
MommyKayoさんに背中を押してもらってスタートしたレッスン。
もちろん話せるわけもなく、来る日も来る日もエセルが息子の遊ぶ姿を実況中継。恐竜やレースカーになりきって擬音語で騒いでるだけ、むくれて全く話さない、トイレに行ったっきり帰ってこない、iPadによだれを垂らす等々、思い出すだけで頭痛がする受講態度…先生が色々誘ってくださっても全拒否で、「もう手がないわ。」って言われた日も…
「講師はうちの息子で失礼な態度には慣れてますから大丈夫ですよ。」と、MommyKayoさんに励まされ、1年半。
まさか成長してるなんて!
そしてもうひとつ。
英語だけでなくゲームもできない私はまたまたMommyKayoさんに背中を押してもらってMinecraft受講開始。
「飛べた!」「出来ない!ローマーどれ?」「家はどうやって作るの?」と子どもたちの声があちこちから飛び交う、子どもたち無双の無法地帯…この状況でひとりひとりをフォローしつつ、クラスを進めているローマーに感動。
→んっ?これってまんま幼稚園での様子だよね
→バズの先生って幼稚園教諭並みに人間出来てるわ〜
→英語でやってるって事はほぼインターの幼稚園ね!
→子どもたち全員がローマーの説明の通りやってるよね
→まだみんな6歳前後で英語分かってスゴイわ
→そこに違和感なく息子が⁈
→もしかして本当に「偏重バイリンガル」になれる?
連想ゲームと盛大な誤解で頭の中がぐるぐる。
ダメダメな私と天邪鬼な息子が迷い込んだおうち英語界で、初めて成果と希望(誤解ともいう)を感じた数日でした。
背中押し女王様と、いつも笑顔の先生方に心から感謝です。そしてこれからもナビゲートよろしくお願いします。
アウトプット報告記も今回で8弾となりますが
過去のアウトプット報告記事をお読みいただくと
共通のワードがあるような気がされませんか???
そう、それは
忍耐 です。
アウトプットが出てくるまで待つ忍耐、
子どもの奔放さに耐える忍耐、
叱り飛ばしたくなる気持ちをこらえる忍耐、、、
本当に忍忍忍です。
何もせずに耐えるだけではアウトプットは出てきませんが
然るべき方向性を見定めて、やることをやっていたら
あとは自然の理に任せて
耐えるべきところを耐えていれば芽は出るものだと思います。
バズはその信念のもとに運営し、アドバイスさせていただいています♪
「時期を待つ」というのは辛いもの。
そして私自身も「待つ」ということに
ものすごく責任を感じながらアドバイスさせてもらってます。
1年、2年という時間は非常に大切で掛けがえのないもの。
まさに時は金なり。
特に子どもの1年、2年という時間は無駄にできないものです。
取り返しができませんから・・・。
間違った方法をアドバイスしてしまって
その期間を棒に振ることがあれば
もうその責任は切腹ものでしょう。。。
いくつ腹があっても足りない(^^;
そういう覚悟を持って臨ませてもらっているので
こうしたご報告をいただけることは何よりの喜びです。
そして身が引き締まる思いです。
背中押し女王として
会員様お一人お一人の背中の押し時を
しっかりと見極められるよう
これからも精進したいと思っています♪
Kくんママ、素敵なレビューありがとうございました!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします(^^)
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