喜びお福分け企画【おうち英語体験談】第１８弾どぶろっくさん♪

バズ歴3年目、小3男子の母、どぶろっくです。

趣味は、バズラーとのスカイプチャット。

その日もバズラーと楽しくチャットしていたら、突如マミカヨからの召集令状！

受取拒否して逃げ惑うも、拒否権なしとの徴兵令！

だったら全力で服すしかない…

我が家のおうち英語、巻物並みに長くなりますが、お付き合いください

【0-5歳：迷走期】

バズを知ったのは、息子が4歳の頃、

その頃は0歳から続けていたおうち英語の成果が何も見えず、

うちの子に英語は無理なんだな…ともう諦めていた頃でした。

かけてきた時間とお金、そして死蔵教材の山々を見て溜息の日々…

バズの存在を知り、スーパーキッズ達がいる世界もあるんだなぁ、

と異世界を覗き見する気分。

それでもいつかはバズに！との思いで、諦め悪く続けたおうち英語、

私の執念（怨念？）あって、2年後の6歳頃にはなんとか英語耳はできました。

発話はYES/NOと単語、たまに3語文。

【年長：バズに入門】

そして勇気を振り絞って叩いたバズの門、

どぶ「うちの子は話せないので、テキスト使ってリピートさせて下さい」

マミカヨ「何言っているんですか！好きな事させてあげましょうよ！」

どぶ「え、単語しか話せないので無理です」

マミカヨ「好きな事が一番発話を伸ばすんです！」

半信半疑で、テキスト無しでということに…。

人見知りがとても強い息子ですが、マリア先生の優しい笑顔に緊張も解け、大好きな電車のおもちゃを永遠に走らせ、見せていました。

息子が必死に電車を見せるので、カメラに映るのは電車だけ…

これで良いのかな？と私は見守るのみ。

でも、大好きな先生に伝えたい！そんな気持ちが溢れてくるのですね。

少しずつ、本当に少しずつですが、発話が増えていきました。

でも、言いたいことが伝えられず、もどかしさに泣いてしまう日もありました。

【1年生：発話開花期】

転機が来たのは、1年生の春。

マイクラがしたい息子と、ゲーム大反対の私。

ある日、マリア先生に「僕マイクラしたいんだ」と話す息子。

マリア先生は、その場でマイクラをダウンロードして、画面を見せてくれました。

マリア先生も初めてのマイクラでした、本当に優しい先生です。

そこから突然人が変わった息子、

マリア先生に「右行って！左行って！掘って！積んで！作って！戦って！」

夢中になって溢れ出る英語！これほどまでに前のめりに話す息子を始めてみました。

そこからは、毎日マイクラ（といってもマリア先生が操作する）を通して英語の鍛錬。

しばらくは指示厨をしていましたが、ほどなくして自分のマイクラを手に入れた息子は、夢中になって英語を話していました。

テキストやカリキュラムありきのレッスンだったら、こうはなっていないでしょう。

ここまで、かけ流し歴7年、インプット5000時間かかりました。

辞めなくて良かった、バズに出会って良かった、と号泣する私です。

【2年生：リーディング爆伸び期】

次の転機は、2年生の秋。

人間とは欲深いもので、這えば立て、立てば歩けの親心。

話している姿だけでは飽き足りず、読んで欲しい、もっと高度な会話をして欲しい。

そんな親の欲がふつふつと湧いてきた頃に、ぶち込んだのがブックワームとディベートのグループレッスンでした。

それまで、息子はORTを1日1冊音読していましたが、レベル5-6辺りが限界でした。

チャプターブックへの足掛かりにしたいと思い参加したブックワーム。

1冊目は確かに、アーリーチャプター（絵本とチャプターブックの間）という部類でした。

が、2冊目の課題図書は、文字数倍増！4000語100ページ！こんなの読めません！と暴動騒ぎになったほど。ですが、おうち英語っ子って凄いんですね、楽しい本だと読んじゃえる。

カヨさんの選書が子どもにドンピシャ！楽しくって気づいたら読了！を繰り返し、

半年後にはチャプターブックをストレスなく読めるようになっていました。

これには私も本当に驚きました、ブックワームに入っていなければ、まだORTレベル７を音読させているだけだったでしょう。

でも、楽しい話ばかりではないんです、同時期にぶち込んだディベート。

これは大変でした！ほとんどのレッスンは、ずる休み、途中逃亡、画面オフマイクオフ、と参加できずに過ぎ去りました…。

レッスン料が気になって、はらわたが煮えくり返る私、鬼の形相で追いかけるから、余計に逃げ惑う息子…。

逃亡しないように椅子に縛り付け、鬼が隣に座り、なんとか参加した最終回。参加者が２人だったので、１対１のディベートです、お互いに立論から最終弁論まで、一人でやり切りました！

二人ともがベストスピーカーに選ばれました。

初めて最後まで参加でき、達成感を得て終わることが出来ました。

鬼感無量！

マミカヨに来期の参加をどうしようか相談すると「もうメンバーに入れてますよ！」と即答。

マミカヨを信じて、乗り越えていきます。

そんなこんなで、ほとんど話せなかった息子が、

バズのお陰で、2年ちょっとで話すだけでなく読めるようになりました。

マミカヨの言葉「好きな事が一番英語を伸ばす！」を信じて良かったです！

我が家の体験談、最後までお読み下さり有難うございました。