喜びお福分け企画【おうち英語体験談】第27弾宮廷詩人さん


Englishbuds 管理人 MommyKayo です。

また水曜日がやってきました!

お福分けの日です!


キワモノバズラーが登場するこのシリーズ、

各方面からいろいろと苦情も届くようになってきておりますwww




ブログを朝公共の場所で読んだら

電車・職場で噴き出し周囲から冷たい目で見られた、

替え歌に没頭しすぎて電車を乗り過ごした、

などの苦情・・・



バズは一切責任を負いません( ̄_ ̄)



お福分けに指名されたバズラーの皆さん、

無自覚でどこかで笑いを取ろうとして来ているため

読む時間・場所には十分にお気をつけくださいね。




今日もおうち英語ベテラン勢のバズラー様より

ありがたいお福分けをいただきました!


参考になることばかりです!

是非お読みください✨

宮廷詩人さん

はじめまして。高校1年の娘と中学1年の息子を持つ母です。おうち英語歴は12年、buds歴は4年目に入りました。今回我が家にもMommy Kayo先生の「赤紙」が送られてきました。めっちゃリアルな赤紙でホラーな感じが怖かったです。(笑)

正直なところ、子供たちも大きくなり、親がサポートするような普段の取り組みは少なくなってしまったので、現役のみなさんにはあまり参考にならないかとは思いますが、うちの子達のおうち英語歴で割と悩んだ「シャイな娘のアウトプット」と「ディスレクシア気味な息子の読み書き」について書かせていただこうと思います。

我が家のおうち英語のスタートは娘4歳直前、息子1歳のときにDWEを購入したことから始まります。日々の取り組みとしては、DWEを卒業するまで、ほぼDWE教材とWFCのイベントだけでした。その他の英語環境と言えば、絵本が大好きだったので英語の絵本読み聞かせをしていたくらいです。DWE教材を活用していた時期、私は子供たち専用のDJか宮廷詩人のようであったと思います。(笑)ママチャリに乗っているとき、公園で遊んでいるとき、日常生活の全てにおいて教材と同じようなシーンや、替え歌ができるようなシーンがあれば、それに合わせたDWEソングを歌っていましたし、DVDのセリフと同じやり取りをしたがった子供達のために、Lyrics Bookを見ながらセリフを完コピし、教材のシーンを再現していました。おうちで一緒に遊ぶときは、とにかく子供たちの好きな遊びと教材をリンクさせながら使っていましたし、おうちのおもちゃと教材が連動するような遊び方をしていました。WFCのイベントもかなり参加していました。

子供たちのインプットとアウトプットは順調に進んでいきましたが、上の娘による「外ではアウトプットをしない」という悩みがありました。娘はかなり人見知りでシャイな子供だったので小さい頃から家族以外の大人の人とはほとんど話さず、同年代のお友達も自分から話しかけることが出来ませんでした。家では楽しくDWEソングを歌ったり、英語で話したりするのに、イベントに行っても先生に話しかけることはなかったのです。その娘が変わったのはWFCのキャンプに初めて参加した時です。自由時間に浜辺で砂のお城を作っていた娘に先生が声をかけてくれて、色々尋ねてくれました。遊びの途中だったからでしょうか?大好きな先生だったからでしょうか?あんなに外では話さなかった娘が生き生きと説明し始めたのです。英語はコミュニケーションのツールであり、伝えたい人と伝えたいことがあるということの大切さや子供は遊びの中でこそアウトプットをする、ということを改めて再認識しました。現在娘はEnglishbudsではDebates for Advancedをしています。あの人見知りだった娘が毎回「みんなの覇王色怖い!」と言いながらも楽しくディベートをしている姿を見ると感慨深いものがあります。

2つ目は息子の読み書きです。上の娘はYellowあたりで自然に自力読みができるようになり、読書好きということもあって、あっという間に小説を読むようになりました。あまりにスムーズだったので、私はDWE教材を続けていたら誰でも自然に読めるようになるのだと勘違いしてしまいました。また息子は、イベントの先生や友達ともナチュラルに英語で話すので「読めない」かもしれないとは全く思いませんでした。ところが、多少の英単語や文が読めるようになっても、一向にそれ以上読みが進まない息子に、変だなと思ったのは小3の頃です。そこから英語の読み書きに関してひたすら検索し、「ディスレクシア」という言葉を知りました。診断を受けたわけでないですが、まさにこれだ!と思いました。その後、不安もあっていろいろ試してみました。ORTやRAZ等々。でも効果があまりないまま4年生の終わりになりました。そんななかMommy Kayo先生のブログからJolly phonicsを知り、Mommy Kayo先生のJolly phonicsのレッスンを受けました。実は、Englishbuds以外に基本のJolly phonicsは別のところでやっていたので、同音異綴りのグループレッスンをお願いしました。Jolly phonicsを学んでから、ほとんど進歩がなかった息子の読みが格段に上がりました。まだしっかり定着していないので、必ずしもphonicsでスラスラ読めるわけではないですが、少なくとも簡単なチャプターブックは本人の負担なく読めるようになりました。

中学生になり読み書きメインの学校英語になっても今のところは問題なくついていけているようです。現在息子もEnglishbudsではディベートがメインで、ほかにMinecraftやscienceなどのグループレッスンを受けています。読み書きが苦手な息子がadvanced classになってからはディベートの最中、熱心に他の子の意見や自分の意見をまとめてライティングしている姿を見ると、あのときMommy Kayo先生のJolly phonicsレッスンを受けられて本当に良かったと思います。

私自身Jolly phonicsを知らないので、Mommy Kayo先生のコンサルを利用して息子のことやJolly phonicsのことを相談させてもらっています。きめ細かな熱血指導が素晴らしい先生です。これからもよろしくお願いします。


親子で楽しみながら一つの教材を使い倒すことで

確かな基礎を確立された好例ですよね✨


わが家も宮廷詩人さんと同じDWEユーザーですが、

それ以外にも

奇しくもお子さんのタイプが

わが家と同じ全く同じ!ということで

私個人的にはかなり感情移入して

読ませていただきました。



傍から見たら

順風満帆に見えるおうち英語でも

実はみんな誰も彼もそれぞれ葛藤を抱えていたり

困難にぶち当たったりしているものです。


でも親子で取り組んでいくおうち英語だからこそ

一緒に超えていけるんだな♪

と改めて思わせていただきました。




DWEソングの替え歌をされていた宮廷詩人さん!


※勝手に宮廷詩人というコードネームにされていて

ビックリされていることと思います。。。
DJ Kooから

DJ Maaにしようか

結構悩みましたが、あまりにご本人様から

DJ Kooがかけ離れすぎているのでやめときました!



「DWEソングで替え歌作って!」と

お願いしたいところでしたが

替え歌を義務にすると

これから徴兵が困難になることを恐れ

自分で久々やってみました。


替え歌、たぶんこれが今の私の本業。

「きめ細かな熱血指導が素晴らしい先生です。」

なんて

人生でもう二度と言ってもらえない言葉を

もらってすぐ

本業は「替え歌」とのたまう我・・・。

アホかな。。。(そうだね)


一緒におうち英語道を親子で歩んでこられた

宮廷詩人さんに捧ぐ歌は・・・


未来へ
Kayoyo Ver


ほら 押入れを見てごらん
これがわたしの死蔵教材
ほら 山を見てごらん
あれが私の負債

母が買ったたくさんの教材
耳をかっぽじって聞けよと繰り返した
あの時はまだ幼くて意味など知らない
そんな子どもの手を握り
一緒に歩んできた

欲はいつも空高くあるから
限りなくて怖いね だけど追い続けるの
高額な教材だからこそ諦めたくない
不安になるとネット調べ
必死に歩んできた

その執念を自分でも嫌がり
やめようとするも
自分に素直になれず

ほら 足元を見てごらん
これが親子で歩む道
ほら 前を見てごらん
あれがわが子の未来

そのしつこさを時には嫌がり
イカれた母へ素直にならず

ほら バズラーを見てごらん
これがあなたの歩む道
ほら 周りを見てごらん
あれがあなたの鏡

ほら マミカヨを見てごらん
カヨはあなたの反面教師
ほら 下を見てごらん
死蔵は私の未練


未来へ向かって
ゆっくりと歩いて行こう


また名曲殺しをしてしまった!!!

自覚あるならやめれ・・・って感じですが(^^;


しかも「宮廷詩人さんに捧ぐ」とか

言っておきながら

完全に私の歌になってますからねwww


宮廷詩人さんはKiroroの原曲聞いてね!


来週以降もまだまだ続くよ、お福分け!


どうぞお楽しみに✨

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