そもそもおうち英語とは?その言葉の定義とバズのスタンスを考えてみた♪


Englishbuds 管理人 MommyKayo です。

「おうち英語」という言葉を

いつもガンガン使ってますが、

「そもそもおうち英語とは?」という

定義付けをしっかりしてこなかった気が。。。(今更か…)


最近、おうち英語に関する情報が増え

さまざまな「流派」が登場してきているなぁ。。。

と感じます。


おうち英語全体が盛り上がってきているのは

非常に好ましいことですよね。



ありがたいことに

こんな怪しいスクールにもかかわらず

Englishbudsへのお問い合わせや入会希望の方も

だんだん増えてきています。


現在紹介制を採用しているバズですが

紹介制を採用する理由は

もちろんレッスン提供数というキャパ面も理由の一つですが

「Englishbudsのレッスンは

Englishbudsの方針に共感してくださっている方でないと

十分な効果が得られない」

と強く感じているからです。


バズは変わったスクールだと自覚アリ(^^;

みんな違って みんないい

と本気で思っていますし

人によって目指すもの、合うものは違う

と思っています。


何かの別の流派、考え方を否定したい

という趣旨ではなく

根本的な考え方が違うと、

バズに期待を寄せていただいても

期待外れになってしまうだろうとの思いもあって

いろいろな流派があるからこそ

再度バズのスタンス、私が考えるおうち英語というものを

改めてお伝えさせていただければと思います。


「おうち英語」という言葉の定義は

人によって違うと思いますが、私は

「母国語方式・人が生まれながらに持つ言語習得能力に働きかけ、
英語習得ができる環境を家庭内に人工的に作るもの」

だと考えています。

この考えをベースに、私は21年間おうち英語に取り組んできました。

最近は「おうち〇〇」という

ネーミングが流行っているようにも思いますが

この「おうち」という言葉の解釈を

どのように定義するかでスタンスも変わってくるのではないかと、、、


私は端的に言うと下記のように考えています。

✔ 「おうちで英語を楽しむ」ことと「おうち英語」は違う
✔ 「英語に触れること」と「英語を習得すること」は別
✔ 子どもが英語を自然に身につけられる環境を作ることが本質

私の思うおうち英語は

単に家で英語に触れる、例えば

「英語の歌をちょっとかけ流しておく」

「カリキュラムのあるオンラインスクールを
おうちで週1・2で受講する」

「英語の動画を気の向いたときに見る」

ということではなく、

「言語習得の仕組みを家庭で再現すること」

だと考えています。

おうち英語は

親が主体となって考え、
試行錯誤しながら続けていくもの。


「これだけやればOK!」
という単純なものではない

と思っています。


近年はおうち英語、幼児・児童英語の選択肢も増え、

様々な情報、広告なども見かけるようになっています。

その中には

✔ 「英語の歌をかけ流すだけでバイリンガルに!」
✔ 「ゲームで遊ぶだけで英語がペラペラに!」
✔ 「このメソッドをやれば誰でも英語ができる!」

といった情報を見かけることもあるような、、、


バズも英語に触れ続けるための「ニンジン」 として

ゲームレッスンを数多く提供していますが

それだけで英語が話せるようになるとは謳っていません。


正直に「それだけでは英語を話せるようにはなりません」

と日頃からお伝えするよう努力していますし

ゲーム英会話をお問い合わせくださる方にも

そのようにしっかりと伝えています。


最近はありがたいことに

バズの実績を評価してお問い合わせくださる方も

増えてきているように思いますが

その場合でも

「特にバズだけの秘儀があるとか魔法が
あるわけじゃありません。
おうち英語は親がやるものなので
良質なインプットをし続けないと効果は出ませんよ」


とこれまた正直にお伝えしてます。


おうち英語に

「これをやればOK!」な方法はナイと信じていますので。。。

✔ ゲームはあくまで「英語を続けるためのツール」
✔ おうち英語を「子どもの習い事」として捉えているとミスマッチになる
✔ 親が主体となって取り組むことが大切

これがEnglishbudsのおうち英語の

ベースになる考え方なので

ここをよく理解していただかないと

期待が空振りになるだけでなく

時間やお金を無駄にしていただくことになるだけ、、、



それを防ぎたいと思っての紹介制

という背景もあるのです。



紹介制ではありますが

別に入会にあたってレベルチェックなどをして

入会者を選別しているわけではありません。


確かに、Englishbudsには

結果を出しているご家庭が多いのは事実です。

そしておうち英語界で「カチ勢」とか「変態」と

呼ばれる濃い面々が集まっていることも事実。(否定しろ)



不思議なものですが

同じ羽の鳥が集まっちゃったw

という感じでしかありません。



でも結果も出しているし、ガチで変態だけど

いわゆる教育ママ的な取り組みをしている人もいないのです。

おうち英語で一番大切にしなければならない

子どもの興味を活かしながら、自然に英語を習得する

という真髄を実践してくださっている方ばかり。


だからオフ会を開催しても

マウントを取る空気がなくてただ純粋に楽しいんですよね。


私がバズのことを誇りに思うのは

「誰かと競う場」ではなく、「お互いに学び合う場」

になっていること。

それは子どもだけでなく、親御さんも✨

「これが正解!」と押しつけるのではなく、

フラットに情報をシェアできる環境になっている

と自負しています。



同じ羽を持つ鳥同士には居心地が良い環境ですが

かなり変わった鳥の集まりなので

社会からすれば異端かと(^^;



まぁ、バズってそういうところどす。
(どんなところや、、、)


応援お願いします♪

にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ
にほんブログ村