喜びお福分け企画【おうち英語体験談】第55回 バズ沼に沼ってるぬまっちさん
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
ついにあのぬまっちが日の目を見る日が!
基本バズラーさんはヌーミンなんですが
【おうち英語】おうち英語沼の住民ヌーミン♪ | Englishbuds
特に沼へのハマりっぷりがすごい人に
栄誉あるぬまっち称号を進呈しようと
以前お福分けに登場くださった方に
ぬまっちと命名しようとしたら
「私はマッチ世代だからマッチがいい!」と言われ
(勝手に話を作るw)
喜びお福分け企画【おうち英語体験談】第32弾ギンギラギンにさりげなくさん | Englishbuds
袖にされてしまっていた芸人ぬまっち。
今日、ついにぬまっちさん登場です!
それでは、沼っぷりをどうぞお楽しみください✨
赤紙きました!我が家にも‼
我が家は地方に住む8歳男と5歳女のきょうだい。
バズ暦は2年ちょっとです。
今は長男の多読に四苦八苦していて、妹は放置気味。
なので、主に長男のおうち英語についてお話します。
おうち英語との出会いは、長男0歳のとき。
通っていた幼児教室で、ORTを見せながら音源を流すという時間がありました。
日本語の読み聞かせでは、聞いているのか聞いていないのか
好きなように動き回る息子。
しかし、ORTが流れるとピタッと止まり、絵本をじーっと見る。
そんなに好きならばと家でもORTを導入したのが、はじまりでした。
そう言えば、高校で同じクラスだった帰国子女は、リスニングはいつも満点。
聞けば、問題を聞いたまま理解し、日本語訳はしていないとのこと。
うらやまし過ぎる‼
その思いがよみがえり、早期英語教育をいろいろ調べました。
そして、おうち英語王道のディズニーを始め、WWK、パルキッズ、ミライコを中古でそろえました。
地方ゆえ、周りにおうち英語仲間はおらず(ディズニーガチ勢はいましたが)、情報源はSNSのみでした。
SNSで見かけた教材やサブスクを大量に購入し、死蔵が増えました。
毎日かけ流しや読み聞かせをしてきたから、インプットは十分できた!次はアウトプットだ!
と、年少の頃にイギリス人のオールイングリッシュの英会話教室に放り込みました。
レッスンというより、英語で工作をしたり、英語のアニメを見たりする教室だったので、楽しみながら自然にアウトプットが出たように思います。
ここまでは順調でした…。
年中後半になり、リーディングやライティング(といってもABCやDogなど簡単な単語の読み書き)が始まると、英語拒否が始まりました。
ディズニー界隈では、聞いて話せるようになると、自分で文法法則を見つけ、読んで書けるようになると言われていましたが、息子は全くでした…。
初期に獲得するという複数形のsすら気づいていませんでした。
教室は辞め、オンラインレッスンを探しました。
子供向けの教室をいろいろ体験しましたが、テキストがあるレッスンは拒否。
かといってフリートーク1本でいけるほどおしゃべりではない息子。
英語をあきらめかけましたが、細くても続けることが大事!と自分に言い聞かせ、ついにマイクラに手を出します。
息子、年長の秋。「今日から英語のゲームやってみる?」
母の思惑通り、マイクラにハマった息子。
これをなんとか細い英語につなげたくて、オンラインで英語でマイクラができる教室を探し、ついにバズに出会います。
グループレッスンがいつもマイクラ+αの内容で、息子の「マイクラしたい!」と母の「英語で学んでほしい!」が見事にマッチング。
無事に細く続けることができました。
細く続けていると、拒否していたリーディングも少しずつできるようになり、読み聞かせだったORTを自力読みできるようになりました。
そして、息子小1で参加した運命のキッザニアオフ会。
それまで孤独にSNSと向き合いながらおうち英語をやってきた私にとって、ORTの話ができる!多読の悩みが共有できる!え、ローマーとそんなレッスンやってるの⁉と、興奮しっぱなしのオフ会でした。
レッスン内容の情報交換をしたり、困ったらカヨさんにおまかせすれば万事OKと教えてもらったり、ペアレッスンさせていただくお相手にも出会えました。
息子はテキストレッスンが好きではないので、英検は興味がなく受けていません。
でもSNSでは小学生になったら英検のことばかり。
SNSだけでは私の心が折れていたと思います。
この時期に、カヨさんと他のバズラーの方々と出会えたことはおうち英語を細く長く続けていくための一筋の光でした。
息子の多読は相変わらず順調とは言い難いですが、Raz-KidsとORTを交互に進め、少しずつですが進んでいます。
オフ会でカヨさんに「ORTはただの教材。他の簡単な本をどんどん読ませて」とアドバイスいただいたのが大きかったです。
ORTから始まった我が家のおうち英語。無意識にORTに縛られてました。
Dogすら「スペルが分からない!」と叫んでいたライティングは、第29弾お福分けで私は英語を話せま千円さんの取り組みから影響を受け、公文英語で文法整理をした結果、少しずつ書けるようになってきました。
カヨさんのブログやお福分けは壁を乗り越えるヒントの宝庫です。
そして、「本人の好きなことで伸ばしたい」「カリキュラム通りにしっかり習得してほしい」という相反するブレブレなおうち英語方針を持つ私は、マイクラという好きなことをやりつつ、jolly phonicsやGrammar、Debateというしっかりしたカリキュラムが用意されているというバズの最高の環境に沼ってしまいました。
マイクラ前のフリートークはYes or Noのみの塩対応で、マイクラが始まった途端しゃべりまくる息子は英語はマイクラするためのツールとしか思っていないみたいですが、これからも細く長く続けていきたいと思います。
ちなみに娘は、初めての発語が「It’s red.」とセンテンスでした。
複数形のsを自分で見つけ、Dogは教えていないけど読んで書けます。
兄と全く違う流れにとまどいつつ、娘の好きなレッスンをこれから見つけていきたいと思います。
去年は複数会開催できたバズ・オフ会✨
こうして情報交換やモチベUPにご利用いただけていたのだ
と思うと
開催してよかったなぁと思えます💛
今年も頑張って企画します!
それはそうと、
バズ沼に沼っているぬまっちさんだからこそ
気付いてくださっていること、
実はバズには
バズ・カリキュラムが存在している
ということ。
その心は金子みすゞです。
星とたんぽぽ
青いお空のそこふかく、
海の小石のそのように、
夜がくるまでしずんでる、
昼のお星はめにみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。
ちってすがれたたんぽぽの、
かわらのすきに、だァまって、
春のくるまでかくれてる、
つよいその根はめにみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。
ゲームで遊ばせているだけのように見えても
実はちゃんと隠されたカリキュラムに
すでに乗せられているのです。
ゲームはたんぽぽの強い根を作るためのもの。
(物は言いよう)
沼れば見えないものが見えるようになってくるというw
これからもきれいな力強いたんぽぽを
咲かせていただけるよう
頑張ってサポートさせていただきますね!
オフ会の良さを熱く語ってくださった
バズ沼に沼っているぬまっちさんに
お届けするカルタはこちら!
次は「を」でカルタを作らねばとなった時、
「ええー、『を』から始まる言葉ってあるんかよ・・・」
と途方に暮れ、
本家いろはカルタを見に行ったら
「を」
鬼の目にも涙
老いては子に従え
鬼も十八
鬼の女房に鬼神
となっていて、
「お」やんかー!!!
ということに今更ながら当たり前のことに気付いた私でございます。
今週も無事カルタ完了!
来週からもまだまだいけそう💕
ということで、お福分けまだまだ続きます!
どうぞご期待くださいませ。
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