おうち英語っ子、共通テスト英語リアル受験
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
昨日は共通テスト全般について
長々と語ってしまったせいで
英語について何もお話しすることができませんでした💦
今日は共通テスト英語に話題を絞って書いてみたいと思います!
共通テストの英語の講評は
他の予備校の先生や専門家の方に
すでに語られ尽くしていますので
私はおうち英語っ子と共通テストの相性について
書いてみたいかな~と思います。
(めちゃめちゃニッチな講評・・・)
バズを通して
凄い子たちを山ほど見てきているので
最近、自分の子たちをおうち英語っ子と
呼んで差し支えないものかどうか怪しくなってはいますが
とりあえずわが家の娘もおうち英語っ子として扱わせてください。
まずリーディングから。
共通テスト英語リーディングと
おうち英語っ子の英語力との相性は総じて良いと思います。
共通テスト以前のセンターテストでは
発音・アクセント問題、文法問題などが含まれており
それなりの対策が必要でしたが
共通テストではそれらがすべてなくなったことにより、
リーディング力と情報処理能力を生かせれば
おうち英語っ子ならノー勉でも対応できるようになったと思います。
事実ウチの娘は英語に関しては本当にノー勉です。。。
数学や化学に時間を割かないとダメでしたので
英語を勉強している余裕などなかったとも言えます。
そんなに努力を重ねても
毎回模試の成績が乱高下した数学に比べて
英語はノー勉でも
ずーーーーーっと模試でもSランクをキープしてました。
今回の大学受験に直接影響する
共通テストリーディングでも
100点取れました!
今回の共通テスト英語リーディングは
昨年に比べ約500語程度増えて、
読む量が増えたため時間が厳しいと感じた受験生もいたようですが
わが家の娘は25分ほど余ったらしく
ボーッとしていたそうです(^^;
リスニングにおいても
対策という対策をしていませんでした。
ただリスニングの方は
昔もブログに書いたのですが
「これはリスニング力だけじゃどうにもならないでしょ」
という問題が含まれており、
今回の共通テストでも娘は点を落としてしまいました💦
後半部分のところで
2問ミスってしまったのですが
配点が1問4点ということもあり8点減の92点・・・。
少し残念・・・。
でも問題を聞くと「仕方がないかなぁ・・・」
と思わなくもなく。。。
特に日本人アクセントをネイティブがマネした
ヒロという登場人物の英語が聞き取りにくい💦
これだけの情報量を1回聞きで処理するのは
日本語でも難しいかもなぁ・・・と。
もっと練習した方が良かったか?!
と思いましたが、
「こんなこと練習するの無駄だよね」と
見切ったこともブログに書いたように
そこはもう諦めていたのでこの結果でヨシとしておきます💦
普段の模試に比べると
ミスが多かったようには思いますが
数学1aや2bで多くの受験生が点を落としたほど
点を落としたわけではないので
問題との相性ということで流しておきます~
ということで、
英語に関しては娘は
192点/200点という素点を持って戦っていくことなります。
しかしこれは素点であって
各大学によって傾斜配点が行われるんですよね💦
大学によりますが
一般的にリーディングが1.5倍になったり、2倍になったり、
逆にリスニングは40%や30%に圧縮されたりすることが
多いように思います。
今回娘はリスニングで若干やらかした感があるのですが
娘が出願予定の大学は
リスニングが小さい割合に圧縮され、
リーディングが1.5倍、2倍とされるため
こちらも傷は小さくいけるかなと思っているところです。
4技能、4技能と盛んに言われていますが
結局のところ今の現状では
やはりリーディング強者がテストでは一番有利かと思います。
リスニングも
なかなか大きくなってからは身に着けるのが難しいので
おうち英語っ子のアドバンテージにはなりますが
実際のところ圧縮評価になってしまう大学が多いことを考えると
リスニング力だけでは受験においては有利にならないですね💦
娘が受験予定の二次試験の英語は
えげつないリーディング量で有名ですし・・・。
娘も二次に向けて
昨日からさっそく多読を再開しています。
やはり毎日大量に読まないと読むスピードは上がりません💦
共通テストが終わってやっと受験科目が減りましたので
これからは英語も二次対策!
ガンバリマス!
にほんブログ村
コメントを投稿するにはログインしてください。